スタッフ

「東京大学がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」を担当するスタッフをご紹介します。

紹介写真2016.tif野澤 宏彰
[略歴]
1993年 東京大学医学部卒業後、東大病院第一外科、癌研究会附属病院(現 がん研有明病院)外科にて研修、1996年日本学術振興会特別研究員。1999年東京大学大学院博士課程修了。東京逓信病院外科、カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学、東京大学医学部附属病院大腸肛門外科助教、宮内庁侍従職侍医、東京大学医学部附属病院教育担当助教、などを経て、2016年3月より東京大学がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン特任講師。

[専門分野]
大腸腫瘍・炎症性腸疾患の外科治療および化学療法

顔写真2010.jpg建石 良介
[略歴]
1995年 東京大学医学部卒業後、東大病院内科、三井記念病院消化器内科で研修。東京大学大学院修了後、2002年より東大病院消化器内科医員。2005年より三井記念病院消化器内科医長、2006年より東大病院消化器内科助手。助教、医局長を経て2013年11月より東京大学がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン特任講師。

[専門分野]
肝細胞癌の診断、内科的治療、特にラジオ波焼灼療法。疫学研究、特に非ウイルス性肝癌。

[がんプロフェッショナルを目指す皆様へのメッセージ]
内科研修終了後、一貫して肝細胞癌の診療に従事してまいりました。肝細胞癌は、類を見ないほど高リスク群のはっきりした癌であり、早期発見のためのサーベイランスの最も整備された癌でもあります。肝硬変を合併している方が多く、切除不能な患者さんが大多数を占めるため、早くから侵襲度の低い治療法が開発されてきました。画像診断、腫瘍マーカー分野でも最も進んだ癌の一つです。また、近年増加する糖尿病をはじめとする生活習慣病の影響を最も受ける癌でもあります。肝細胞癌で培った経験と知識を、他の癌腫のがんプロフェッショナルを目指す皆さんにぜひ役立てたいと思います。

nawa_kanabu.jpg 名和 要武

[略歴]
2002年 京都大学理学部理学科 卒業
2004年 京都大学大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 修士課程 修了
2007年 京都大学大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 博士後期過程 修了
2007年 博士(理学)取得
2007年 大阪大学 核物理研究センター 教務補佐員
2009年 大阪大学 核物理研究センター 特任研究員
2012年 理化学研究所 仁科加速器研究センター 基礎科学特別研究員
2015年 東京大学がんプロフェッショナル養成プラン特任助教

[専門分野]
 医学物理、放射線物理、素粒子・原子核物理

[がんプロフェッショナルを目指す皆様へのメッセージ]
細胞増殖により機能の分岐と多様性を享受する生物にとって、統計的なエラーに起因する「がん」は根源的な問題だと感じています。
個人のがん罹患率は増加傾向にあり、QOLを維持した全分野的ながん医療の構築は急務となっております。
これまでの基礎物理学に関する知見を、がん治療の開発・推進に役立てればと考えています。

宮内写真.jpeg宮内 将(みやうち まさし)

【職歴】
2009年 京都大学医学部医学科卒業後、東大病院、焼津市立総合病院にて研修。2011年 東大病院血液・腫瘍内科入局。2014年 日本学術振興会特別研究員DC2。 2015年 東京大学大学院博士課程修了後、日本学術振興会特別研究員PDを経て、2016年4月より東京大学がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン特任助教。


[専門分野]
血液・腫瘍内科学、腫瘍幹細胞、腫瘍細胞由来人工多能性幹細胞

MiyagawaTakashi.jpg宮川 隆
[略歴]
2007年 名古屋市立大学薬学部卒業 2009年 名古屋市立大学大学院薬学研究科博士前期課程修了(その間、南カリフォルニア大学にて、国際臨床薬学研修修了)
2012年 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(その間、日本学術振興会特別研究員 (DC2採用)) 理学博士
2012年 日本学術振興会特別研究員(PD)
2013年 東京大学がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン特任助教

[専門分野] 分子生物学、放射線生物学、RNA生物学、がん治療学

[がんプロフェッショナルを目指す皆様へのメ ッセージ]
1981年以降、日本人の死因の一位はがんで す。がんはとても複雑な機構を経て成長・転移していきます。このような背景から、がん治療の専門家養成・がん研究の推進は、医療人にとってはまさに至上命題であると思います。私のこれまでの基礎研究経験、医療大国アメリカでの臨床研修の経験を、多角的視点からがんをとらえることができる“がん治療 のブレイクスルーを担える医療人”育成教育 に少しでも生かせることが出来たらと考えております。

山花.png山花 令子
〔略歴〕
1991年に埼玉医科大学附属看護学校卒業、1998年東洋大学文学部教育学科卒業、2010年、東京大学大学院を卒業しがん看護専門看護師資格(CNS)を取得。2011年1月より東京大学がんプロフェッショナル養成基盤推進ブラン特任助教。1995年から造血細胞移植に携わっており、CNSのスペシャリティーは造血細胞移植看護と緩和ケア。

〔専門分野〕
造血細胞移植、緩和ケア

〔がんプロフェッショナルを目指す皆様へのメッセージ〕
 病気という生活を大きく変える出来事が起こった後も、どうすることがその人のQOLを維持することになるのかが看護師になってからの課題でした。告知ということが当たり前でない時代から、十分に治療や予後の説明を受けた上で造血細胞移植という治療に取り組む患者さんの姿に感銘を受け、移植を受ける患者のQOLに関する研究やドナーコーディネートの研究などに携わってきました。造血細胞移植後患者のQOLの回復は数年単位であり、その経過の中ではうつ症状が出現することも少なくありません。また、そこに関わる身近な人は当事者以上に困難を感じています。他のがん治療においても同様ですが、新しい治療が開発され実施される中でガンサバイバーのQOLを大切にする治療をチーム全員で考えられる‘がんプロフェッショナル’となれるように一緒にがんばっていきましょう。






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